SSブログ
近隣で工事 ブログトップ

窓のすき間風対策に・・・2 [近隣で工事]

12964.jpg
一般的な住宅の窓には、
引き違いのアルミサッシが付いています。
引き違い窓は、
思っているよりも隙間風が多いです。
特に、築40年以上の住宅は・・・

過去の記事:窓のすき間風対策に・・・
https://canary-nyan-home.blog.ss-blog.jp/2019-11-10

上記の記事で紹介したスキマプロテクトは、

続きはこちらをご覧ください。


nice!(0) 
共通テーマ:住宅

窓のすき間風対策に・・・ [近隣で工事]

12964.jpg
一般的な住宅の窓には、
引き違いのアルミサッシが付いています。

引き違い窓は、
思っているよりも隙間風が多いです。
もちろん、最近のアルミサッシは、
以前に比べれば、
とてもとても気密性が高くなりましたが、
それでも、強風の時などには、
窓からの隙間風がカーテンを揺らし・・・(^^;

シックハウス対策としては、
空気環境を悪化させないという点では、
隙間風は良いものなのですが、
化学物質過敏症の場合には、
外の空気が清浄であれば問題なくても、
最近の【香害】を考慮すれば、
やはり隙間風は減らしたいという心情もあり・・・

最近見つけた隙間風対策製品を紹介します。
スキマプロテクト Dタイプ Sサイズ


スキマプロテクト Oタイプ


スキマプロテクト Dタイプ Lサイズ


続きはこちらをご覧ください。


nice!(0) 
共通テーマ:住宅

近隣で新築工事、その時に-2 [近隣で工事]

9142.jpg
化学物質過敏症だと、
近隣で建築工事があると、
あわあわ、ハラハラしてしまいます。

近隣で新築工事がある場合の、
私の対応方法をお知らせします。
(木造2階建て住宅の場合)

基本的に、工事現場から揮発しそうな物質を理解し、
反応しそうな場合には、離れることが重要です。
そして、それまで以上にデトックスを意識し、
状況に応じて医療機関での対応も受け、
(私の場合はタチオン(解毒剤)の点滴)
休息を多めにします。

可能であれば、外泊も検討します。
例えば、空気の良い場所にある、
できればかけ流しの温泉(そして露天風呂)があるホテルなど(^^♪

和室の場合、
畳裏に防虫シートが設置されている場合があるので、
事前に確認して回避するか、
窓を開けた状態で問題ない環境であれば、
体調に影響が出ないシートを敷いてから布団を敷く、
という方法も考えられます。

ホテルの防炎カーテンも要注意です。
難燃剤って有機リン系の薬剤(つまりは農薬成分)が多いので。

私の場合は、屋外の空気が良くて、
窓を開けていられるのであれば、
問題なく泊まれることが多いです。

その場合も、ベッドに使い捨てのエステシートを敷いて、
冬は掛け布団もエステシートで包んでから、
つまり、エステシートに挟まって寝ています。

なぜならば、ベッドにも布団にも、
他の人からの柔軟剤成分などが残っているからで(>_<)


さて、前回の「近隣で新築工事、その時に-1」
https://canary-nyan-home.blog.so-net.ne.jp/2019-08-11
の続きです。

6.床の断熱材、床設置、建て方、外壁下地設置
この頃には、防蟻剤が施工されるので、
ホウ酸系以外の場合には近づかないようにします。

また、最近の合板はF☆☆☆☆が普通ですが、
ホルムアルデヒドの発散はしています。

床下用断熱材には、
ネオニコチノイド系の薬剤が使用されている場合があります。

7.屋根工事、アルミサッシ、外壁材施工
外壁材の施工が終わると、
現場からの揮発物質が少なくなります。

続きはこちらをご覧ください。


nice!(0) 
共通テーマ:住宅

近隣で新築工事、その時に-1 [近隣で工事]

9142.jpg
化学物質過敏症だと、
近隣で建築工事があると、
あわあわ、ハラハラしてしまいます。

シックハウスや近隣工事で体調を崩して、
化学物質過敏症を発症した場合は特に・・・。

近隣で新築工事がある場合、
私の対応方法をお知らせします。
(木造2階建て住宅の場合)

1. 縄張り
敷地に糸やテープで、建物の大きさが示されます。
この後、地鎮祭があれば建築主が依頼した工事、
地鎮祭がなければ、建売住宅だと思ってよいかと。

【対応方法】
工事現場の距離によって、窓に目張りをします。
屋外側にマスカーを張り付けるか、
屋内側にマスカーや養生テープでしっかりと。(※1)

築30年以上の住宅で、
時間と資金に余裕がある場合には、
気密性が高い内窓を設置したり、
気密性が高いサッシに交換したり。

その後、工事について施工者の挨拶があるはずなので、
工程表の提出をお願いして、2つの質問をします。

イ)防蟻剤について
有機リン系、ピレスロイド系、ネオニコチノイド系の場合、
ホウ酸系に変更できないかお願いしてみます。

ロ)断熱材について
発泡ウレタン吹き付けの場合、
イソシアネートと難燃剤が問題なので、
施工の日時を教えていただいて、
近寄らないように気を付けます。

2.杭工事・地盤改良工事
地盤の状況、建物の規模によっては、
杭工事または地盤改良工事があります。

杭工事の場合には振動が、
地盤改良工事の場合には粉塵が気になります。

【対応方法】
施工方法によっては、
工事期間は外泊してみたり、
工事中のみ外出してみたり。

3.基礎工事
根切り(地面を掘削)と、
砕石等の敷き込みについては、
粉塵にちょっと注意しましょう。

捨てコンクリートは問題が少なくて、
鉄筋の配筋も問題は少ないです。

続きはこちらをご覧ください。


nice!(0) 
共通テーマ:住宅
近隣で工事 ブログトップ