SSブログ

窓のすき間風対策に・・・2 [近隣で工事]

12964.jpg
一般的な住宅の窓には、
引き違いのアルミサッシが付いています。
引き違い窓は、
思っているよりも隙間風が多いです。
特に、築40年以上の住宅は・・・

過去の記事:窓のすき間風対策に・・・
https://canary-nyan-home.blog.ss-blog.jp/2019-11-10

上記の記事で紹介したスキマプロテクトは、
効果が期待できそうな窓(ドア)がありましたが、
アルミサッシが劣化している場合には、
効果が期待できそうにない状態だと、
設置してみて気づいたのでした。

屋外からの揮発性成分の、
室内への流入防止方法としては、
やっぱり、アルミテープかもしれない・・・

というこで、
数年前に入手して、粘着剤の成分が一部揮発して、
室内への影響が無くなった(と思われる)アルミテープで、
室内側から、アルミサッシの隙間を封印しました。

基本的には50㎜のテープで問題ないのですが、
左側サッシの下は、枠と窓との間が空いているので、
75㎜テープが欲しいです。
今回は、50㎜テープを重ねて使いましたが。

使ったアルミテープは、こちら。
スリオンテック アルミテーププロ用ツヤ有り
N0.8170 50X50


50㎜タイプ


75㎜タイプ


メーカーサイト:マクセル株式会社 製品情報
http://sliontec.maxell.co.jp/products/

でも、引き違い窓は、
地震時にも隙間があるから、動きに対応できる。
「つまり、ガラスが割れにくい」というメリットを、
固定することによって、諦めてしまうことになるのではないか、
という心配がないわけではないです。

人も物も、柔軟性が高い方が、
壊れにくいような気がするのです。

だから近いうちに、
もっと柔らかくて(ふわふわで)、
屋外からの揮発性有機化合物を浄化できるものを、
見つけたい、設置したいと思っています。

イメージとしては、
2重サッシの間に、蛇状のクッションを詰め込む感じです。

nice!(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 0