家具は修理して～～～

自宅にある古いテーブル。
どっしりした脚は、無垢材っぽい。
残念なのは、天板が削れていること。

使っていないけれど、
捨てるのはもったいないように思います。

50年以上前だったら、
きっと、修理しながら使うのだろうけど、
修理をしてくれる職人さんが少なくなっていて、
思ったように修理してもらえるのか・・・(^^;

合板で作られた家具だったら、
修理自体が勿体ないような・・・？

合板で作られた家具は、
合板自体が接着剤という樹脂で固められたものなので、
樹脂製と言っても過言ではないと思います。

それに、木の良さを否定するように、
表面にはウレタン樹脂が厚く塗られているものが多いし。

それから、無垢材でも塗料やその他の成分が染み込んでいると、
化学物質過敏症の場合には、
揮発する物質で体調が悪くなることがあるので、
本当に良質な無垢材を使って、
そして、余計な物を室内に持ち込むことなく、
清浄な空気を維持して・・・

近隣で、柔軟剤等のマイクロカプセルが発散されると、
室内の空気を清浄に保つのが難しくて・・・
悩ましい日々が続いています・・・