くさる家に住む。

最近、時々、友人と街歩きをします。

おしゃべりをしながら、
風景・・・というよりも建物を見ながら、
町中をお散歩するのです。

戦前の建物が好きなので、
基本的にはその頃の建物を見ますが、
多くの住宅も見ています。

住みやすさ、快適さ、
新築・解体時のコストや環境への影響・・・
等についても、意見を交換しています。

似たような考え方をしているので、
疑問点、解決方法なども、概ね同じなのですが、
そんな考え方と、実際にお住いの住人について、
書かれている書籍に出会いました！

くさる家に住む。
人と人、人と自然が共生する１０の暮らし方

くさる家に住む。　人と人、人と自然が共生する10の暮らし方／つなが〜るズ【1000円以上送料無料】 楽天で購入

「いい家」の定義とは……
建築に関わる仕事をしている4人の建築女子は疑問を抱く。

出版社サイト より転載。
http://www.rikuyosha.co.jp/products/detail4337/

経済のためだけに、
既存住宅を壊して、新しい住宅を建てて・・・
というよりも、
老後のことを考えて、
次の世代が使うことも考えて、
住みやすさ、過ごしやすさを追求して、
住人の健康維持（改善）も考慮して、
環境への影響も考えて、
住宅を設計監理したいです。

過去の記事：家は買うもの？造るもの！
https://canary-nyan-home.blog.ss-blog.jp/2020-09-06