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見た目よりも中身でしょ?(耐震性) [理想的な住宅]

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化学物質過敏症だと、
居住可能な中古住宅を探す人が多いみたいです。

私の場合は、
築年数によって、というよりも、
建てられた年代によって、
そして、使われている建材によって、
内見しなくても、ある程度候補を絞れます。

そして、一番体調が悪かったころでも、
設計監理の実績が多少はあったので、
見えない部分に使われている材料や、
残存しているであろう成分も、
なんとなくは理解していました。

もちろん、工事完了から数年が経過すれば、
揮発する成分もあります。
でも、10年以上も揮発し続ける成分もあります。

そして、住み続けるためには、
災害時の避難が難しいということを念頭に置いて、
よっぽどのことが無い限りは、
自宅が一番安心な場所にする必要を感じます。

だから、中古住宅に引っ越す前には、
その建物が耐震上問題が無いか調べる必要があるのです。

詳しくは、こちらの記事をご参照ください。
(かなりあ猫のひとりごと)
耐震補強
https://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2012-03-11

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