得手不得手 [建築士の仕事]
化学物質過敏症が悪化してから、
得手不得手というよりも、
できることと、できないことが・・・
一時期は、
計算ができないことがあったのですが、
意匠担当だから、難しい計算はしなくても・・・
でも、とても大変だったことを思い出しました。
でもやっぱり、
空間認識能力が低下していた頃は、
設計の仕事を諦めかけました。
でも、一時的に出来なかったことが、
少しずつできるようになり、
空間認識能力も戻ってきたし・・・
諦めなければ、何とかなる!
だから、体調の維持を最優先にして、
適切に時間を使って、お仕事を続けたいです。
でもやっぱり、電話は苦手です。
どうやら、音声情報は文字にしないと、
理解できないことが多いらしいと・・・
つまり、音声情報は、
脳内で文字化して理解しているっぽいのです。
だから、何かに曝露して体調が悪い時には、
脳が麻痺しているから、文字化できなくて・・・
文字情報なら、
深層意識っぽいところで理解するので問題ないのですが、
でも、言語能力は低下するから、
しゃべれなくて・・・
キーボードを使って入力した文章を、
代わりにしゃべってくれる機械が欲しい・・・
それから、複雑性PTSDのNGワードを、
認識できなくしてくれる
ノイズキャンセリング機構付きの
ヘッドフォンみたいなものも・・・
過去の記事:デキナカッタコト(かなりあ猫のひとりごと)
https://canary-nyan.blog.ss-blog.jp/2013-05-26